教会バザーのご案内 2019年1月27日(日)12時30分~14時30分
日本キリスト教団荻窪教会 教会バザー
2019年1月27日(日) 12時30分~14時30分
食堂(ランチセット ほか)
手作り食品(ケーキ、菓子、惣菜など)・衣類 ほか
良いもの たくさん ご来場をお待ちしています!
※ 駐車場はありません。お車でのご来場はご遠慮ください。
※ エコバックをご持参ください。
2018年秋 ≪伝道礼拝へのお招き≫
2018年 秋 ≪伝道礼拝へのお招き≫
10月の伝道月間のテーマは、「羊」です。聖書の民は遊牧民でしたので、聖書の中で「羊」がとても重要なシンボルとなります。神様や、イエス・キリストを「羊飼い」、従う群れを「羊の群れ」、教会の指導者を「牧師」、その働きを「牧会」と呼ぶ…といった具合です。
荻窪教会では昨年4人目の出身「牧者」を「牧会現場」に送り出しました。「羊の群れ」というだけでなく「羊飼い」を生み出す教会として、私たちは何を心に刻むべきか、それを聖書から聴く伝道礼拝です。
今回説教者としてお呼びする瀬戸英治先生は、私たちの荻窪教会の「ひとつぶ献金」で支援している農村伝道神学校の出身で、現在鶴川教会牧師をしておられます。東中野教会で伝道師・副牧師をされていた時代に、小海牧師と共に按手礼を受けられました。現在は様々な働きを担いながら母校での教鞭をとり、常務理事として活躍されています。大変な苦労を強いられている地方教会に牧者を送り出す働きを、私たちも祈りをもってこれからも積極的に支援していこうと思っています。
3回目の伝道礼拝の後には教会修養会として「伝道者を送り出した教会としての心構え」を学ぶ予定です。この修養会もどなたでも参加できます。「牧者」としての献身した教師を4名生み出してきた教会として、学びと祈りを深めたいと思っています。
混迷するこの時代のただ中で、少しずつでも「牧者」を生み出し続けた群れとして、もう一度原点に立ち戻って聖書の語る言葉に耳を傾け、立ちどまって考えてみませんか。
10月14日(日) 伝道礼拝 午前10時30分~
「羊の毛のしるし」 荻窪教会牧師 小海(こかい) 基(もとい)
東北学院大学キリスト教学科、東京神学大学大学院修了、
当荻窪会牧師に就任。1989年~1991年イーデン神学校留学。
農村伝道神学校講師。小諸いずみ会「いのちの家LETS」理事長。
『こどもさんびか』の作曲、『讃美歌21』編集、著書に『聖餐 イエ
スのいのちを生きる』(新教 出版社 共著)、『牧師とは何か』(日
本キリスト教団出版局 共著)などがある。
10月21日(日) 伝道礼拝 午前10時30分~
「私の羊を飼いなさい」 鶴川教会牧師 瀬戸(せと) 英(えい)治(じ)
1956年生まれ。21才の時、札幌にあった伝道喫茶「Good Hour」でキリスト教と出会い洗礼を受ける。キリスト教書店に勤務し、北海道中の教会を巡る。東京の本社と意見が対立し解雇され、農村伝道神学校入学。1990年卒業する。東中野教会の伝道師のとき、小海先生と出会い、以後、まぶね教会、川和教会の牧師を経て、2004年より鶴川教会牧師。
農村伝道神学校では、「日本キリスト教団史」を担当、常務理事の責任を負う。教団ジャーナル風の創設に関わり、「北村慈郎牧師を支援する会」の副代表、横浜市中区において、精神障がい者を支援するNPO人「ろばと野草の会」と知的障がいと身体障がいの生活支援する社会福祉法人「見晴」の理事長を兼ねる。町田市にある朝鮮学校を支援する町田市民の会の代表。
10月28日(日) 伝道礼拝 午前10時30分~
「羊を右に」 荻窪教会副牧師 龍(りゅう)口(ぐち) 奈(な)里子(りこ)
関西学院大学大学院修了後、塚口教会担任教師。
1985年~ 東京女子大学キリスト教センター宗教主事。
1993年~ 当荻窪教会副牧師。
日本キリスト教団荻窪教会
〒167-0051杉並区荻窪4丁目2-10
Tel.03-3398-2104 fax.03-3398-1200
荻窪駅東改札南口より徒歩8分。駐車場無し。
コインパーキングをご利用ください。
2018年春 ≪伝道礼拝へのお招き≫
2018年春 ≪伝道礼拝へのお招き≫
この2018年2月10日に90歳で『苦海浄土 わが水俣病』(講談社1969年)の著者石牟礼道子さんが亡くなられました。新日本窒素肥料(後のチッソ)の有機水銀が美しい不知火海の魚を汚染し、「水俣病」を発症させたことが公式に確認されたのが1956年、裁判が始まったのが69年、困難な裁判でしたが、73年の判決でチッソ側の過失が認定されました。同書や写真家ユージン・スミス氏の写真によって、「水俣病」をはじめとする「公害」問題、命や生態系をないがしろにしてきた近代文明は根底から問い直され、社会に大きな衝撃を与えました。しかしそれは問題の始まりのひとつに過ぎず、その後の2011年3月11日の東日本大震災と津波、福島第1原発事故による放射能汚染へと続いていきます。
この春の伝道礼拝は、富坂キリスト教センター総主事の岡田仁牧師をお招きして、現代社会が抱えているこの問題について聖書から聴くシリーズです。岡田先生は関西学院大学大学院在学中、水俣で現地研修をされたことを大きなきっかけとし、卒業後、佐世保比良町教会、駒場エデン教会、ドイツ留学を経ながらも、課題を担い続けてこられた方です。現在総主事として働いておられる富坂キリスト教センターは、戦前にドイツの教会によって建てられた施設です。岡田先生をお迎えする伝道礼拝を皮切りに、主イエス・キリストが教えて下さった「主の祈り」を中心に、旧約聖書と新約聖書から私たちが真に心を合わせて祈り続けなければならない課題を見つめる3週続きの伝道礼拝となります。
はじめて教会をくぐるという方、どなたでも参加できます。聖書から促される私たちの祈りの課題へ耳を傾け、祈りの輪に加わってみませんか。
5月13日(日) 伝道礼拝 午前10時30分~
「御国が来ますように」 富坂キリスト教センター主事 岡田(おかだ) 仁(ひとし)
略歴 1967年生まれ。1989年関西学院大学神学部卒業。
同大学院在学中、水俣で現地研修。
佐世保比良町教会牧師、駒場エデン教会副牧師を経て、2006年EKD奨学生としてドイツ・ホフガイスマール牧師研修所に留学。2009年より(公財)基督教イースト・エイジャ・ミッション富坂キリスト教センター総主事 共著 『低きに立つ神』(コイノニア社、2009年)、『キリスト教平和学事典』(教文館、2009 年)、『行き詰まりの先にあるもの―ディアコニアの現場から』(いのちのことば社、2014年)など。
5月20日(日) 伝道礼拝 午前10時30分~
「御心が天にも地にも」 荻窪教会牧師 小海(こかい) 基(もとい)
東北学院大学キリスト教学科、東京神学大学大学院修了、
当荻窪会牧師に就任。1989年~1991年イーデン神学校留学。
農村伝道神学校講師。小諸いずみ会「いのちの家LETS」理事長。
『こどもさんびか』の作曲、『讃美歌21』編集、著書に『聖餐 イエ
スのいのちを生きる』(新教 出版社 共著)、『牧師とは何か』(日
本キリスト教団出版局 共著)などがある。
5月27日(日) 伝道礼拝 午前10時30分~
「日毎の糧を今日も」 荻窪教会副牧師 龍(りゅう)口(ぐち) 奈(な)里子(りこ)
関西学院大学大学院修了後、塚口教会担任教師。
1985年~ 東京女子大学キリスト教センター宗教主事。
1993年~ 当荻窪教会副牧師。
2017年12月24日(日)18時から キャンドルサービス
キャンドルサービス
2017年12月24日(日)18時から
於:荻窪教会
※ クリスマス礼拝:12月24日(日)午前10時30分
※ 教会学校の祝会:12月17日(日)午後2時~4時
(献金をご用意ください)
※東京バッハ合唱団クリスマス特別演奏会:12月16日(土)午後14時より
≪ロ短調ミサ曲≫より抜粋 カンタータ≪待ちのぞむ みななれを≫
入場無料
どなたでもご自由におこしください。