7月12日〜8月22日まで、第4回目の「緊急事態宣言」が出されました。
この間は、公共交通機関を用いないで礼拝堂に来れる近隣の方に限定して小礼拝を10時30分から30分程度で行います。
Zoomでも配信します。
教会学校は行いませんが、小礼拝の中で「子どもの礼拝」を行います。
以上
7月12日〜8月22日まで、第4回目の「緊急事態宣言」が出されました。
この間は、公共交通機関を用いないで礼拝堂に来れる近隣の方に限定して小礼拝を10時30分から30分程度で行います。
Zoomでも配信します。
教会学校は行いませんが、小礼拝の中で「子どもの礼拝」を行います。
以上
緊急事態宣言の解除にともない、以下の予定を告知いたします。
27日
9時 教会学校の礼拝
10時半 礼拝
30日
11時 及び 19時半 祈祷会
東京都への緊急事態宣言発出に伴い、日曜日の礼拝は会員限定のズームによる礼拝といたします。
その他の集会は休止いたします
緊急事態宣言の解除にともない、3月28日(日)から礼拝を再開いたします。
今年は、新型コロナの感染予防のため、12月20日(日)午前10時30分よりクリスマス礼拝を行うだけで12月24日(木)夜のキャンドルサービスは残念ながら無しとなります。
礼拝、教会学校礼拝、祈祷会(朝、夕とも)を再開しました。
マスクの着用をお願いいたします。
(体調が悪い方はお控えください。)
2020年4月8日
【緊急・重要】コロナウイルスへの荻窪教会の対応
荻窪教会 役員会
感染の拡大がさらに深刻化し、4月7日に「緊急事態宣言」も出されました。そのことを踏まえて、教会は「緊急事態宣言」が解除されるまで、集まる形での礼拝及び諸集会を行わないこととします。毎週、小説教をはがきで郵送しますので、各自、自宅で祈り、礼拝してください。どうぞご理解ください。
教会の礼拝や活動、交わりに支障が生じますが、今は終息を待って、再び一緒に集まっての礼拝と活動を行うため、それぞれの場で、お互いの健康と安全を祈り合っていきたいと思います。社会で起こっている感染者差別を防ぎ、感染者や家族の心に寄り添い、牧会に努めてまいりましょう。
5月6日(予定)の「緊急事態宣言」が解除された後の礼拝再開に関しては、教会員連絡網、小説教(はがき版)にて告知します。
荻窪教会ではクリスマス・イヴの2019年12月24日(火)19時からキャンドル・サービスを行います。
キャンドルの光のもとで、まことのクリスマスをお祝いいたしましょう!
どなたでも、ご自由におこしください。
2019 春 ≪伝道礼拝へのお招き≫
5月の伝道月間のテーマは、「愛するとき」です。巷では「天皇代替わり」と称して年号を変え、皇室関係者の反対にも耳を貸さず軍国時代以上の予算をつけて宗教儀式を国費で行っている最中ですが、だからこそ静かに私たちが送るべき「とき」について聖書から聞こうと思います。
今回説教者としてお呼びする宋富子(ソン・プジャ)先生は、在日大韓基督教会川崎教会の信徒・主婦として、長年在日の歴史を「ひとり芝居」で演じてこられ、最近では新宿にある高麗博物館の初代館長としてまた文化センター・アリランの副理事長として、日韓の「懸け橋」の役割を先頭に立って担い続けている方です。私たちの身近なところにたくさんのいわゆる「在日韓国・朝鮮人」の友人たちが暮らしており、しかも最近では心無い「ヘイト・スピーチ」、「ヘイト・デモ」といった歴史根拠も無い民族差別にさらされ、大変な苦しみを負っていることを私たちはニュース等で知らされています。私たちの荻窪教会のメンバーの中にもいます。先生が担ってこられた「ひとり芝居」や高麗博物館、文化センター・アリランでの働きは、友好関係の歴史を掘り起こし、互いに敵対し合うのではなく、愛し合い、平和な未来を築いていこうとする働きです。私たちも祈りをもってこうした働きをこれからも積極的に支援していきたいですし、宋先生からの学びと祈りを深めたいと思っています。
また5月25日(土)午後3時からは、当教会を練習地として活躍する東京バッハ合唱団によるJ・S・バッハのカンタータ109「われは信ず わが主よ」、166「いずこへ 主よ行きたもう」、188「わが堅き望み」、79「神はわが光 盾」の特別演奏会(入場無料)も行います。今や東京都杉並区の荻窪が、本場ドイツのライプツィヒを抜いて世界一頻繁にバッハのカンタータ上演をしている街になりつつあります。お楽しみください。
混迷するこの時代のただ中で独りよがりに陥らず、もう一度原点に立ち戻って聖書の語る言葉に耳を傾け、立ちどまって考えてみませんか。
5月12日(日) 伝道礼拝 午前10時30分~
「愛するときー光の中に留まり続けるー」
荻窪教会牧師 小海(こかい) 基(もとい)
東北学院大学キリスト教学科、東京神学大学大学院修了、
荻窪会牧師に就任。1989年~1991年イーデン神学校留学。
農村伝道神学校講師。小諸いずみ会「いのちの家LETS」理事長。
『こどもさんびか』の作曲、『讃美歌21』編集、著書に『聖餐 イ
エスのいのちを生きる』(新教 出版社 共著)、『牧師とは何か』
(日本キリスト教団出版局 共著)などがある。
5月19日(日) 伝道礼拝 午前10時30分~
「愛するときー民族差別のない平和の奇跡が創られるー」
文化センター・アリラン副理事長 宋(ソン) 富子(プジャ)
奈良県に在日朝鮮人二世として出生。
子どもが通う保育園を通してキリスト教に入信。日本と朝鮮半島の
真の歴史を学び民族と人間に目覚めて人権活動に携わる。講演、
「ひとり芝居」などの活動により募金を集め、2001年「高麗博物
館」開館、初代館長(~2007)
現在「文化センター・アリラン」副理事長。
著書『愛するとき奇跡は創られる』(三一書房)
『灯を輝かし、闇を照らす』(共著)(いのちのことば社)
5月26日(日) 伝道礼拝 午前10時30分~
「愛するときーひとりよりもふたりが良いー」
荻窪教会副牧師 龍(りゅう)口(ぐち) 奈(な)里子(りこ)
関西学院大学大学院修了後、塚口教会担任教師。
1985年~ 東京女子大学キリスト教センター宗教主事。
1993年~ 当荻窪教会副牧師。
日本キリスト教団荻窪教会
〒167-0051杉並区荻窪4丁目2-10
Tel.03-3398-2104 fax.03-3398-1200
荻窪駅東改札南口より徒歩8分。
駐車場無し。
コインパーキングをご利用ください。